smlbeme

意志のない日記

20220104

母は休みだというのに珍しく早く起き、まだ寝ている私の方にやってきて「もちフレンチトーストつくるで!」と言って1階へと降りていった。その言葉で起こされた私は何も言えなかったのだけど、普通のフレンチトーストがいいな、と思いながらまた少し寝た。

起きて1階へと降りると母はボウルでスライムのようなものをこねていて、あれがもちフレンチトーストなのか、ととても不安になった。どうやらそれをバターで焼くらしく、そのフライパンいっぱいに広げられた焼き上がりは伊達巻のような感じで、食べてみると食感も伊達巻、味はもち特有のお米の風味がする伊達巻フレンチトーストだった。また食べたいかと言われたらよくわからないけど、もち4つにたまご2つを使っていたようでとてもお腹にはたまった。

各々準備をして、毎年恒例の初詣へと向かう。道中が混むのは目に見えているので、曲をあれこれ掛けて歌いながら向かう。母が好きだという曲は、うたがちゃんと存在していて私もとても好きだ。数日前に家で歌っていたとき、ふいに母に「歌手になったらええやん」と言われた。今考えると遠回しにうるさいと言いたかったのかもしれないけれど、嬉しかったのでたくさん歌った。車でかけた曲はプレイリストにしてまとめた。

https://music.apple.com/jp/playlist/%E5%88%9D%E8%A9%A3/pl.u-LdbqE5vFxva31Yp

「ご縁が逃げていく気がするので使えないです!」と浜辺美波が言っているのをきいてから私も怖くなり、ふだんは5円玉を使わないようにしている。財布にはたくさん5円玉がたまっているのでそれを事あるごとにお賽銭にまわすのだけど、年始にもう3回おまいりしていたのに数えてみると44枚もあって、さらさらと注ぐようにお賽銭を入れるとすごい音がなったので欲深い奴だと思われたのではないだろうか。

今年3回目となるおみくじを引く。小吉、中吉、そして今回は末吉。毎年鹿嶋神社のおみくじを基準に考えることにしているのだけど、今年はどのおみくじも、なるようになるので案じすぎるな、というようなことが書かれていた。なんだか私の今のマインドととても近く、本当にその通りだと思うので、今年はあまり落ち込んで考え過ぎず、でも誠実に生きていたいと思う。

初詣を終えいつもの焼きそばとたこやき、それに甘酒、ベビーカステラ。あの店の雰囲気と塩こしょうのきいたソース薄めの焼きそばがとても好きだ。今年は、おそらく日曜大工的に誰かがつくった木のアマビエが2体、ソースとマヨネーズの横に並んでいた。通りに3軒ほどあるかしわ餅屋のうちなぜかいつも1軒だけが賑わっているのだけれど、その店にこだわって買うお客さんたちも「いつも買っているから」という理由がなくはないのだろうな。

神社近くのヤマダストアを偵察。コンパクトだけどよい店内だった。その後ガーデンズまでドライブ。店内いろいろみたけれど、2人とも何も買わないままだった。何も買わなかったし、お正月だし、と回転寿司も神座のラーメンも食べた。神座に入る時、もうラーメンを食べ終わっている女子高生がテーブルでだべっていたのだけど、私たちが店を出る時にもまだ喋っていた。そういう時代が私にもありました。お腹いっぱいになって家へ帰る。