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意志のない日記

20220429

今日の夢ではイルカプールの中に入っていた。たぶん、長く過ごした前の恋人と船に乗っていた、夢の中だけれど、とても気持ちが落ち着いた。昨日の帰りの電車で、その人と別れてなかったら?っていう、後悔はしてない?という質問をされたけど、想像がつかなくてうまく答えられなかった。もしもこうじゃなかったら?みたいなことが、全然考えられない。想像がつかない。今、そうでしかないから、わからない、としか言えない。

今日の海はコンクリートみたいな感じで。その先に見える陸の、その先の空、雲の模様がとてもうつくしかった クリーム色の紙に水色のインクで刷ったリソグラフのような。 

朝からアイス食べてる中学生をみかけた、ビニール傘で隠しながら歩いていた。雨の中歩いて向かったひとのお家で、数時間作業をした。息子くんがとても人懐こく可愛かった。海外から来た人に向けてつくられた住居らしく、天井の高さ、窓の感じやキッチンがとても魅力的だった。私もあんな家に住みたい。帰ってバイトに行って、ハーブティーを飲んだりお菓子を食べたりした。

家に帰って料理をしていると、稲田さんの家の前にオオミズアオがいるらしいという報せがはいり、せいぞうさんとゆきちゃんとオオミズアオを見に行った。はじめて生でみた、こんなところに、いるの、、!とても綺麗で、ゆらゆらしていて、はあ、わたし、感動してしまった。挨拶をして、ライトで照らしてしまったのですみません、と謝って、なんだかじっと見ているのも申し訳なくて早々に帰った。でも、一目でも見られてよかった。

帰宅して料理を再開。まるで1人では食べきれない量のご飯を作ってしまったので、せいぞうさんとゆきちゃんと一緒に食べた。次の日が本番で緊張しているからか、そのまま東京に行かなければならない不安からか、逆算して考えることがありすぎてそわそわしてしまって、むしろ準備がうまくいかなくて、はやいこと寝て、明日の私に任せた。

そういえば最近、下降する光をよく見るのだけれど、あれはなんだろう、なんの気配なんだろう?

20220428

寝るスペースのある寝台飛行機でねむる夢、さいごプールに入って私は飛び込んだり泳いだりしていた。実家のリビングはいつも夜更かししてしまって、そのまま寝てしまう。なぜだろう?

高校生の時につけていた、作品を観た記録をしているノートを発掘する。本、音楽、演劇、映画、その時の気分のこと。当時から長く続かない私だったからたくさん書いてあるわけではなかったけれど、その尊さと喜びと面白さとで、うおーーー、と声を出してしまった。いまの私も紙に残そう、やっぱり紙だ。思ったことを少しだけでも、なんでも書き残しておくことがこんなに大事なのか。

ぼーっとしていると声をかけられて、おばあちゃんのところで服をたくさん着せてもらう。おばあちゃんが大切にしている、もう着なくなってしまったという服をあれこれ。今日は譲り受けたピンクのスカーフをまいて白の可愛いブラウスを借りて、まちへ出る。今日の海は薄い水色の空ととてもよくあった色で、さらさらとしていた。髪を切って京都へ。

早めについたので六曜社へ、ドーナツとアイスコーヒーを頼む。シロップお入れしていてよいですか?と聞かれたのでいらないです!と答えたけれど、ん、と思って、シロップ入りがデフォルトですか?ときいてみると、そうです!と言われたので、じゃあシロップ入りでお願いします、と伝える。アイスコーヒーってどこもそうなのかしら。ドーナツを食べてぼーっとしたままアイスコーヒーを飲もうとすると、ストローに逃げられてしまう。奥ではもう扇風機が回っている。CDの山。クラシックがかかっている。お皿に山積みにしたドーナツをもって階段を駆け上がる店員の女の子。びっくりしてしまったよ。カウンターには優しい、アリエッティのお母さんのような声のお姉さん。ここでアルバイトする学生生活を送ってみたかったな、と思う。

ねぎちゃん、せいぞうさんとぼちぼち合流して、仕立て屋のサーカスへ。会場に入った瞬間に驚く、足元の布、布、ひかり。ドリンクを頼んで、なんとなくこの辺かな、という位置に座る。顔に光が当たる、昨日もひかりはギターに反射していたんだった。頭上で布がひらひらと舞う、スズキさんの手によって布に包まれる私の視界。布の向こうがわに見える景色は夢の中のようで。ウッドベースの音は、誰が奏でていたのだろう? 空間が暗闇に包まれているなか、遠くに光がみえる、大きな大きな洞窟の中にいるような。はさみのするどい音でどきどきしてしまう。隣の人がスマホで様子を記録していることに最初は戸惑ったけれど、写真撮ったって、動画撮ったって、何していたっていいんだ、と気がつく。私が思っているよりもっと、もっと自由な場所なのだ。

そっちはどうだい?という歌詞、叫びのような、レクイエムのようなうた。最後に披露されたのは、「雪が降る」という曲だった。ピアノの音と、いしいさんの言葉、スズキさんがまく紙吹雪。最近の私は誰かの誰かとの別れを見守るばかり。私は、誰とも別れたくない。

帰りに三田村のはるかさんがせいぞうさんに会いにきていて、少し話す。本当に、なんて繊細で面白い人なんだろうと、会うたび思う。終電で帰ったから、電車には酔っ払いたちがたくさんのっていて、もう、なんていうか、とても息苦しかった。私は酔っ払いのたくさん乗った終電に慣れないまま学生生活を終えるのだと思う。

20220427

今日は骨のついた魚を飲み込む夢、調子の良くない日のゆめはのどがつっかえる。そのあとみた夢には中学生の時のふたり

髪を切る予約を入れてから、前髪伸ばすのもいいなあと思う、いつもそうだ。前髪をパールのピンでとめて大学へ。今日の海は濁っている。駅を降りて歩いてると、鳩がばさばさと飛ぶ、身の回りの人に鳩が苦手な人が多くて、鳩のいやなはなしをよくきいてから、私まで鳩が苦手になってきた。これは結構、危ういことだと思う。購買のレジに並んでいると、前の留学生の男の子、薄い髪の色、よれよれの白いTシャツに薄い水色のデニム、白いスニーカー、とてもちょうどよく、かっこよかった。私もあれでいたい。

中国文学の授業を受ける。本当はそのまま三宮近辺に居たかったのだけれど、昨日食べ逃した食材を食べなければならない、ので、お昼ご飯を作って食べるためだけに家に帰る。

・マグロ、トマト、ディル、かいわれのマリネ

・スナップえんどうと海老のオイル蒸し

・マグロのソテー、パセリのたまごソース

バイトの面接に行き、採用となったものの、研修卒業には社訓の暗唱テストがあるらしい。私はびっくりしてしまって思わず笑ってしまったのだけれど、彼は笑っていなかった、反省している。

カネコアヤノの独演会へ。大阪駅から会場までを歩く。大阪汚いし臭いわ、足元で何かがふわっとして、ゴミでも舞ったのかな、と思っているとアオスジアゲハだった。なのはちゃんと合流して会場に入る、装飾が綺麗であちこち歩き回った。開演は電子チケットのシステムエラーで40分ほど押していた。

はじめの曲はしらない曲だった。二曲目は「わたしたちへ」、素晴らしく。彼女のうたが、彼女を傷つけたり守ったりしていた。途中、彼女は泣いていた、さよならについて、愛について。どんどん、この会場に彼女しかいないような、そんな空間になっていて、彼女の部屋でひとりギターを弾いているのを覗き見ているような、そんな感覚だった。弦が切れたところで、会場が、舞台が、パブリックな空間に戻った。それからは笑顔だった。今日は、彼女が100パーセントでうたえない歌詞とか、歌とかが、とてもわかりやすかった。最後に「燦々」 美しいからぼくらは という歌詞で幕を閉じた。最後のほう、もうこのツアーで音楽をやめてしまうのではないか?とおもった。それくらいだった。彼女の曲を初めて聴いたのは、多分、橋本さんの文章を読んだからだったとおもう。彼女がひとり、河原で歌っているpvをみたことを覚えている。

梅田まであれこれ話しながら歩いて帰る、心の隅の話について。帰りにマクドチキンタツタを食べた。タルタルのやつがよくて指までさして注文したのに、食べたい方ではなくて落ち込んだ。

20220426

久しぶりに友達と会って、健康診断に行く。またまた久しぶりの学食で鯖の生姜煮を食べて、またまたまた超久しぶりの友達と遭遇した。これが大学生活だったか。就活の話とか、した。

家に帰ってもろもろの作業をしようと思っていたのだけれど、すごい眠気に襲われたのでzoomを閉じて眠る。とんでもない量の寝汗をかいて起床。奇跡的にリハの10分前だった、寝坊しなくてほんとうによかった。寝起きということもあったのだろうか、今日は頭が追いついていない感じで、ちょっとだめだった、いい時とわるいときの波が激しいかんじ。当日までには調整しなければ。

雨の日の夜の本館のすきま、なんとこわいこと。と話していたら、私の部屋の電球がぱちんと切れた、ごめんなさい。

22時半。夜ご飯を食べ損ねていたのでいちごで我慢する。いや、我慢できなくて、納豆と豆腐にキムチを入れたやつ、食べる。リビングは、雨の、静かな夜。いつもより雨音が増えているはずなのに、どうして静かなんだろう?いつもは音楽やらラジオやらをかけてしまうけれど、今日はきくのをやめてみる。

シャンプー、髪には合うけど地肌にはあわない、どうしたものか、と思いながらすべりこんだ布団の肌触り、ここちよさがたまらなく。高い湿度ながら心地よい。マンションですごした時間のこと?空気のこと?思い出しそうな。半袖と短パンで布団に触れているからだろうか?

マヒトさんが話していた、雨に濡れるだけの人もいれば、雨を感じることができる人もいる というボブマーリーの言葉。今日はもっと、雨だけじゃないものを感じる

20220425

朝ごはんにリビングに降りる。ぬるい空気が溜まっているので網戸にして風を通す。なぜだか洗面所の前に数日前に現れたスモークチーズを誰かがキッチンに移動させている。私にはみえていなかった誰かの動き、動線、を感じる。

エントリーシートを書いていると授業に出そびれて、家庭教師のためだけに山を登る。カネコアヤノの最新曲、「わたしたちへ」を選択して、あとはシャッフル。コープの信号で待っていると、「セゾン」が流れてくる。4月の終わりに聴くこの曲は特別な感じがする、怠惰、幼さ、許容、怒り、今の自分の気持ちにもとても繋がって。昨晩の、22歳の時何聞いてた?という話。数十年後、私はきっとカネコアヤノの名前を挙げると思う。

家庭教師先の小学5年生が、算数の問題を解いているうちに泣いてしまった。なんだか私までつらくて悲しかった。どうしてなんだろう、彼女に生まれた感情すべてを私が汲み取ることはできないし、彼女にもまだその全てを言葉にすることはできないだろうけれど。帰り道、川島明のねごとをきいてなんとか平静を保つ。晩ごはんは昨日の残りをプレートに盛っていたやつを食べた。

20220424

一度書いたものが消えてしまって泣いている、はあ、もうあかんて。悔しい、だから、もう、メモをそのままのせることにする。

 

からまってもつれて転げてしまう、その前に

友達おらんなあ、と思っていた

雨を感じられる人と、ただ濡れる人

鐘の音が鳴る、エンドロール

シャボン玉

マヒトさんとぱちっと目があったようなきがした

人と話さないとだめだな、健康でなくなってくる、バイト始めようかな

回る富山湾

20220423

電話口で話した22歳の抱負

・大学を卒業する

・納得した形で働き口をみつける

・35歳には理想の大人でいる

・毎日ご機嫌でいる

・人に優しくする

・謙虚に、想像力を持って生きる

・ちゃんと生活する

・同世代の人たちともっと関わる、友達の範囲を狭めない

 

またラジオをつけっぱなしで寝ていた。目が覚めそうだ、と思ってから、音が聞こえることに気がつく。音よりも意識が先に目覚める。これ、結構な発見じゃない?

会下山に向かう。直基さんと鷹取から112系統のバスに乗る。とんでもなく面白い路線だった。新しくオープンしたハーブショップや醸造所をみて、会下山に向かう。あちこち寄り道をしてまちをあるいた、あの辺ほんとうに面白いしわけがわからないので、また行かなければ。最近は医院の前の空間がとても気になっている。あのコージーさというか、ちょうどよさというか、あれはなんなんだろう。撮り溜めている。一応メインである会下山公園は夢に出てきそうな感じの公園で、面白かった。帰りに寄ろうとした神戸一という店は閉まっていて、結局魚一でお寿司を買って帰った。鷹取の中華屋のちゃんぽん、プラス50円でとろみをつけたやつが熱くて美味しいらしい、あと酢豚だけボリュームがすごいとのこと、今度森下に行くときは行ってみようと思う。

最近はなににつけてもひびのことばかり考えている。身の回りの大人たちはなんでも楽しむ術を知っている、私もなんだって楽しめると思う、だけど、最初は、好きなことやりたいことやってみたいと思う、それが楽しめたら最高だと思う。

一旦部屋で作業をして、おめかしして待ち合わせに向かう。待っていると公衆電話のところで、これは殺人ですよ!人殺しや!と公衆電話に向かって叫ぶ50代くらいの男性。

一軒目は少し価格帯が高くて驚いてしまった。しかし美味しいご飯を食べて、大好きな友達がいて、ほんと幸せ者だわ、、わたし、、。2軒目は席が空いたら電話する、というシステムだったので、アイスを食べながらモトコーを散歩していると、とんでもない量のレコードが道に広げられていて、おもわず立ち寄る。明日に架ける橋のレコードが100円で、というかほとんど全て100円で、とりあえずそれだけ買った。キースジャレットのケルンコンサートってありますか?ときいたら、うん、ある、あるけどどこにあるかわからん、と言われて、そのあたりで電話がきたので探さなかった。また近々行こうと思う。気がつくとたくさん歩いていた、毎日これくらい歩きたい。

いろんな人からおめでとう、の連絡が来て、本当に嬉しい。私は人の誕生日を全然覚えられないのだけど、私もきちんとお祝いしたいなと心の底から思った。あ、22歳の抱負に加えておこう。